「災害大国ニッポン」で私たちが今すぐできる備えとは?──震災から学ぶ視点と行動


■ 冒頭のご挨拶

ここでは、公では言いにくいけれど

大切なことを、発信していければと思います。


■ 新年の大震災──「慣れた国」のはずなのに?

お正月ということもあり、一際、心が痛んだできごとでした。

決して忘れてはいけないこと。


幸い、当時スラ生さんで被害に遭われた方はいらっしゃいませんでしたが、

私たちが「学ぶべきことは何か?」──自問は続きます。


災害大国・日本。

震災への備えは“慣れている”はず。


2024年の今、飛行機は空を舞い、Wi-Fiは見えないビームで飛び交い、

どちらも数秒から数時間で繋がる時代です。


──なのに、なぜ。


・なぜ、震災発生から4日経っても専門職や物資が届かないのか?

・なぜ、現地の医療者はボロボロになるまで自主的に働くのが当然になっているのか?

・なぜ、復旧費の大半を“寄付”に頼る構造のままなのか?

・なぜ、避難所は体育館や公民館で、冷え切った床に雑魚寝のままなのか?


皆さんに、問いを投げかけたいと思います。


たとえば、

・大阪万博で建設関係の業者がトラックを大阪に集めていた?

・小型ジェットは活用できなかった?

・道路が寸断されたのなら、大型ドローンは?

・国家予算はまわせない?

・震災は地方自治体単位での対応が基本? …など


要因は多岐にわたり、様々な説が飛び交います。


ちなみに、世界の空飛ぶツールはこちら



■ 私たちができることしか、私たちはできない


スラ生の中には、政治家になってほしいと思う方もいらっしゃいますが、

本記事は政治の話ではありません。

法律を変えるなどの選択肢は脇に置いて、

「災害大国に自ら住む私たち個人に、今できることとは?」

というテーマでお話を続けます。


■ 私たちが準備していること(一部)

・【簡易トイレ対策】使用後のコーヒーかすを乾燥保管(消臭用)
・【火】焚き火・着火セット
・【水】湧水採取、雨水貯水、浄水機能の準備(上水・下水の確保)
・【木】近隣の木材を伐採し、薪ストック
・【金】電子通貨も含めた多様な資金形態の確保
・【土】バクテリア豊かな土壌で「何かを育てられる」体制
・【日】太陽光パネルや自家発電(設置型・モバイル型)


その他、インスタントハウス、キャンプセット、軽キャンピングカーなども選択肢に。


■ 追伸

備蓄は「家族分」+「ご近所分」が基本だと考えています。

いざという時に、近隣の方がうちで避難することになっても大丈夫なように。

備蓄はいつも、多めが良いと考えています。

あと、イメージトレーニングも。Good luck.


Dr.EKO博士

医師・医学博士/産業医・PM&R研究医

整形外科専門医。スタンフォード大学研究医としてPM&R分野を研究後、現在は〈スラトレ®〉を中心に、ウェルネスと自己変容を支援するトレーニングおよびコンサルティングを提供中。上質な暮らしを望む方に向けた「YAEKOFU」では、人生を再設計する深い対話と伴走を行う。

▶︎ 株式会社ヤエコフやえこふクリニック