スラプロ(スライブトレーニング®プロコーチ)の姿勢と極意
スライブトレーニング®プロコーチ、ご希望いただく声にいつも感謝いたします。なかなか、込み入った内容のトレーニングですが、少しでもニュアンスをお伝えできればと、今回はこちらの動画をシェアし、スラトレ®における理念や実践の中核を成す部分を解説することで、スラプロとしての役割についてのご理解を深めることを目的としています。
結局本質は普遍的
私たちは皆、ホモサピエンスですので、同じ内部構造ですから、特段、本質的な機能は変わらないと思います。もしこれを読んでいる人の中に、食事を取らない、または睡眠を取らなくて生きている人がいたら教えてください。その方はホモサピエンスでない可能性があります。
なので、世界のどこの国を見ても、人間が成長すること、人材育成に関してあまり大きな差はないとは思いますが、生育環境は大いに関係あると思います。幼児教育や人材育成に関する学問が進んでいるのは、やはり西洋にはなってしまいます。スラトレ®を作るにあたり、モンテッソーリやシュタイナー教育を勉強し取り入れたつもりはありませんでしたが、人間の成長における本質を追求し続けたら、このような形になったというのが率直な意見です。
スラプロの極意はこんな感じです。You Tubeへ移動します
https://youtu.be/4GNmeHzul8k?si=hroUvgPsat1OsPk0
タイミングを尊重する
スラトレ®の哲学では、「人が成長するタイミングはその人自身が決める」という考えを大切にしています。
無理に行動を促すのではなく、受講生が「今やりたい」と思える瞬間を信じ、その時に寄り添う姿勢を持ちます。これは押し付けるアプローチではなく、相手自身が主体性を持って動く環境を整えることを意味します。
具体例:
- クライアントがアイディアを整理したい時、「これをやりなさい」ではなく、「どんな形で進めたいと思いますか?」と問いかけます。
- 行動を起こすまでの過程を急かさず、安心して考える時間を提供します。
過去にしてもらったことをする
Dr.EKOから、「宿題しなさい!」と押し付けられた人はいますか?そのような事は一切ありませんでしたね。受講生を早く楽にしてあげたい気持ちがあっても、コーチはご本人の「お気持ち」を最も優先することを示し続けます。
そのため、質問形式が多くなるかと思います。スラプロの役割は、「解決策を与える存在」ではなく「答えを引き出す存在」です。相手の中に既にある解決の芽を引き出し、育てるために、「問いかけ」という手法を活用します。
問いかけの例:
- 「この状況で最も大切だと思うことは何ですか?」
- 「もし自由に選べるとしたら、どうしたいですか?」
スラプロってなに?
要は、ご自身がDr.EKOから与えられたことを、そのままバトンを渡すように、そのまま伝わればOKです。なので、特に難しいセールストークの技法も、なにやら難しい勉強をする必要はないと言えます。
自己愛のお裾分けスタイルです。
自己愛のお裾分けスタイルとは?
スラプロが提供するのは、押し付けがましい指導ではなく、相手への愛と尊重の共有です。「自己愛のお裾分け」ともいえるこの姿勢は、自分自身がまず充実した心でいられることが前提です。
ポイント:
- 自分自身を大切にすることが先決です。
- クライアントに対しても、その人が自分同様に価値ある存在であることを常に示します。
具体的には?
この幼稚園の先生ほどに一緒に悩んであげる時間は限られているかもしれませんが、基本姿勢は同じです。解決されるのはご自身。コーチは問いかけです。スラトレ®オンラインでは、お悩みを拝聴するときがあります。ですが、こちらから解決策のアイディアを提示することはほとんどありません。その代わり、
「さて、そういう時はどうします?」
スラトレ®的な答えは「対話ノートします」「オペノートします」など、ノートしますにはなってしまいます。
自立型とは、放任ではない
「自立型」と聞くと、なぜか「全て自分1人でやらなければならない」と勘違いする人がいるようです。また、回数は決められているので、時間に制約があるから自分には無理と思う人もいるようです。
そういった中、実際に受講に至るだけでも素晴らしいことが十分にわかります。実際に、時間に制約がある中でも、「私は一人じゃない」と感じられる安心感を得てもらえれば、コーチとしての役割はほとんど果たせたともいえます。
「私は一人じゃないノートがある!」そういった自信を持っていただけたら嬉しいですね。
結び
スラプロの極意は、技術や知識の優劣ではなく、「人としてのあり方」に深く根ざしています。相手を尊重し、自己成長を楽しみながら、クライアントが未来を描いていく姿を応援します。そのプロセスそのものがスラプロの価値であり、極意です。
余談
動画で紹介されていた幼稚園の子どもたちは、自由でのびのびと個性を育んでいました。余談ですが、大半は一般的な義務教育に進学されるでしょうから、いったんは「リミット」のような窮屈さに従う必要が出てくるかもしれません。それでも、幼少期の経験は心に残り続けるでしょう。
一方で、スラトレ®に取り組む皆さんは大人ですので、このような「リミット」はありません。スラトレ®では、誰かに一方的に管理されたり、評価基準を押し付けられたりすることはありません。たとえ、実際の仕事で、閉鎖的な組織に所属していても、スラトレ®の心構えを持ち続ける限り、もう誰にも支配されることなく、自分の成長や行動を自由に選択できるのです。
スラトレ®を学んだ大人たちの大きな違いは、「リミットが無いこと」です。
この「制限のない自由」こそがスラトレ®の目指した姿でした。
Thanks for reading.
%E3%80%801920%C3%971280)%20(Twitter%20Post)%20(1200%20x%20400%20px)%20(900%20x%20400%20px).png)