「表現しても、届かなければ意味がない」
突然耳が痛いセリフで失礼いたしますw 今回の記事は若干プロコーチ寄りになっています。
これは、スラトレ®開発者であるDr.EKO博士が、コーチ養成講座中に繰り返し強調する言葉です。
現代は、自分を語る場が溢れています。SNS、ブログ、動画、セミナー……。誰もが「自分らしく」表現できる時代です。しかし、その情報が“届く”かどうかは別の話。
どれだけ想いを込めても、誰にも届かなければ、それはプロとして意味がない状態なのです。
プロとは正当な対価を受け取れる存在
プロとは何でしょうか。
提供したサービスに対し、正当な対価を受け取る人のことを指します。ほとんどの場合、対価は貨幣で支払われますが、現代でも地方に行けば食材が使われることがあります。
集めた貨幣のほとんどは、食材や食料費に使われることが多いため、貨幣とはショートカットになっただけで、本質的には遜色ありません。税金の視点からは、むしろ助かる面もあります。
正当な対価を受けることがプロになる唯一の理由です。
そのために必要な「伝える力」は、単なるアウトプットではなく、読者の核心に響かせ、“届かせる”ことがすべてとなります。
繰り返しますが、どんなにコーチングの高いスキルを持っていても、提供する相手がいなければプロではありません。
“高い集客力”が身につかないと、必然的にプロコーチとしての活動は止まってしまいます。高いスキルを持った「趣味の人」になってしまいます。
集客に関しては誰も助けられない
この言葉を、しっかりと胸に刻んでほしいと思います。
集客力を補う方法は、ひとつだけあります。
それは、すでに集客力がある組織の従業員になることです。決められた仕事内容、決められた勤務時間、そして決められた月収に留まります。
残念ながら、多くの日本の組織勤務では、こういった縛りが非常にきつく、ルールが厳しいだけでなく、内部の人間関係も厳しいことがよくありますよね。
そのため、多くの人は個人事業主や起業を試みます。
ただ、そもそもの原動力が「〇〇が嫌だから」といったネガティブな動機である点に、お気づきかと思います。
いつもお伝えしているように、ネガティブな原動力から始まったことは、ネガティブな結果に終わりがちです。
これが、現在、個人事業主や小規模会社の倒産率が過去最高である理由のひとつだと思います。
他者に負けないブランディングとは
では、他者に負けないブランディングとは何でしょうか。
多くの起業スクールやビジネススクールが星の数ほど存在するのに、なぜ自立した事業家が生まれにくいのでしょうか?
まず第一に、好きなことだけ、単に「自分らしく」では不十分だからです。
重要なのは、「誰に」「どのように」届くのか。
届けるべき相手のニーズに応え、感情に響き、信頼を生む表現ができて初めて、ブランディングは力を持ちます。
つまり、“届ける”技術=ブランディング × 集客力こそが、事業で生きていくための土台です。その技術習得がプロコーチ養成プログラムです。時間がかかることですので各自が必死に取り組んでいます。
あなたには「あなたにピッタリの」顧客がつく
この法則を信じ抜けるかどうかにかかっているといっても過言ではありません。
夜の町の接客業を考えてみてください。彼らは非常に”自分のこと”を理解しています。理解できるように厳しいトレーニングを受けています。
なので、「あのお客さんは同僚のAさんに向いてるな(ご紹介しよ)」、「私にピッタリなお客様がいらっしゃったから失礼するね」
なんてことを日常業務内で、なんなくできています。しかしこれは本来、高等技術です。習得は容易ではありません。
恐らく生きながらにスラトレ®をしているような過酷な人生の持ち主だと推測します。
スラトレ®受講生とスラトレ®コーチの視点の違い
スラトレ®の受講生時代は、すべてのワークが“自分の癒やし”のために存在します。
アウトプットも、「自分のため」「自分の変化の記録」として行われるものです。
しかし、スラトレ®コーチとなると話は別です。
コーチにとって重要なのは、自分の癒やしではなく、クライアントの変化と成長。
好きなこと・得意なことを活かすのは当然として、それをいかに他者の人生に役立てるかが問われます。
つまり、「貢献できる力」としてのアウトプットが求められるのです。
Dr.EKOがいなければ回らない組織は、価値がない
多くの組織やチームは、カリスマ的リーダーに依存しがちです。
しかし、それでは永続的に発展することはできません。
Dr.EKOは明言します。
「自分がいないと回らない組織は、もはや価値がない」
真に強い組織とは、仕組みで回る組織です。
それぞれが自立し、役割を果たし、相互に補完し合える状態。
そのためには、コーチ一人ひとりが「個人事業主」としてのマインドを持ち、指示を待たずに価値を創り出す存在であることが求められます。
さらに、リーダーの指示待ち × 言いなりさんの従属関係では「幸せ」から遠のいてしまうと言われています。古き良き時代には調和のとれた主従関係のない組織があったのでしょうが。
自走できるコーチが、スラトレ®ブランドを作る
スラプロは、もはや自己成長ツールではありません。上述したように、それは受講生時代の話です。
今や、社会に価値を届ける“事業”として成立させるための「プロフェッショナルの道」です。
強いチームとは、強い個の集合体。
それぞれが自分のビジョンを持ち、それぞれの方法で集客力を高め、相互に刺激し合う組織。これが現代版の組織づくりと断言します。主従関係など当然必要ありません。
たとえば、無所属連合やプルデンシャル生命保険、ホストクラブのような形式です。さらには、リアルマドリード。ドリームチームです。
自立した個人が集まる組織づくりによって、スラトレ®というブランドが高まり広まっていくのです。
おわりに:スラトレ®コーチとしての覚悟とは
スラトレ®を学び、癒やされ、変化した——それだけでは終わりません。
そこから先にあるのは、「どう生きるか」「どう届けるか」という、人生全体の設計です。
あなたの言葉は、誰に届いていますか?
あなたのサービスは、どれだけの人を動かしていますか?
そしてあなた自身は、本当に“選ばれる存在”としてブランディングできているでしょうか?
事業で生きていくとは、責任を持って価値を届け続けること。
その第一歩が、「高い集客力」であることを今回は強調しお伝えいたしました。
Ciao