【OXYの波を読む】“投げ売りの終わり”を感じる瞬間とは?直感とテクニカルが重なるとき

 





分析メモ

OXYの波を読む:投げ売りの終わりとリバウンド初動を感じる瞬間

エネルギー株の代表銘柄OXY(オキシデンタル・ペトロリウム)に、底打ち&リバウンド初動のサインが見えてきました。テクニカル的に見て、今日のOXYは「投げ売りのピーク→買い戻し初動」に見えます。今回は、チャート分析・需給・セクター動向から総合的に読み解きます。

=== 1. チャート分析(短期テクニカル) ===

🕒 時間軸:1日足/1分足分析

✅ パターン観察

  • 午前中から14時にかけて下げ一方通行(売り優勢)
  • 14:30〜15:00に出来高急増を伴う下げ止まり
  • 15:00以降、安値$40.5を割らずに切り返し(40.8→41.1)
  • 終値にかけて出来高が明確に増加しながら陽線で引け

💡この形は、典型的な「ショートカバー(売り戻し)+リバウンド初動」のシグナル。
つまり、“一旦売りが出尽くした”可能性が高い。

🧭 次に注目すべき価格帯

レベル意味コメント
$40.5日中安値・短期サポートラインここを割ると一段安($39台)リスク
$41.5戻りの初動目安超えれば「底固め完了」シグナル
$42.2前日高値近辺超えれば短期トレンド転換の可能性

👉 つまり、明日$41.5をしっかり抜けてくるかが重要な分岐点です。


=== 2. ファンダ+需給面の裏付け ===

📊 需給的な特徴

  • ここ数日でエネルギー株全体が調整。OXYだけでなくCVX・XOMも下落。

  • ただ、OXYの下落スピードが速すぎたため、ショートポジションが積み上がっている

  • そのため、$40を割らない限りは、ショートカバーで短期反発しやすい局面

🛢 原油先物も同じ動き

  • WTIが一時$58台まで下げた後、$59台に戻して引け。
    → エネルギーセクター全体が「いったんの安値確認」ムード。


=== 3. サイキック投資家的 “直感チャート観察” ===

「底が抜けた感じ」はむしろ今日の午前中まで
今のチャートを見ると、午後からは「沈黙→買い戻しの気配」が出ています。
OXY特有の“投げが終わる瞬間”に似ており、

  • チャート的にも、

  • 出来高的にも、

  • セクター的にも、

底値圏でのもみ合い入り → リバウンド準備期です。


🔮 明日以降の行動プラン(短期)

株価状況アクション
$40.5割れサポート崩壊小ロットで防衛的損切り検討(−3〜5%目安)
$41.5超え初動反発確認追加買いもOK。平均単価引き下げチャンス
$42.5突破トレンド転換保有維持でリバウンド狙い($45目標)


💬 結論(今日時点)

観点判断
セクター全体調整中だが崩壊ではない
OXY41ドル=やや売られすぎ圏。底打ち視野に入る
XLE80ドル台=堅いが戻り鈍い
戦略OXYを2〜3割軽くし、ETF(XLE or VYM)側を厚くするか?

💬 まとめ

🔹 今日が“投げの終わり”である確率は高い
🔹 $40.5が底固めのライン
🔹 明日以降の「$41.5〜42台」突破でリバウンド初動シナリオ


復権銘柄−エネルギsector

=== 1. セクター全体の共通点 ===

📈 共通パターン

  • 午前中:弱含み(売り優勢)

  • 昼過ぎ:安値圏でヨコヨコ(出来高小)

  • 引け前(15:00〜16:00):出来高急増+切り返し(陽線)

これは典型的な「セクター全体での投げ一巡 → 買い戻し」パターン。
つまり、OXYの底打ちの兆しは、単体ではなく
エネルギーセクター全体で同時に出ている可能性。


=== 2. 個別銘柄 ===

🛢 CVX(シェブロン)

  • 安値:$150.0

  • 終値:$151.7(+1.7ドル反発)

  • 引け前に出来高急増 → 機関の買い戻しが明確
    → セクターの“防衛ライン”を支える動き。
    💬 OXYにとってのポジティブシグナル(メジャー主導の買い戻し)


⛽️ XOM(エクソンモービル)

  • 安値:$110.0前後

  • 終値:$110.6(まだ戻り弱いが下げ止まり)

  • 出来高が急に跳ねているのは、ショートカバー(売り方の利確)
    底値圏特有のパターン。この動きの後、通常は2〜3営業日で反発に転じることが多い。
    💬 OXYと同じ“ベータの高い銘柄”なので、連動反発が期待できる。


⚙️ XLE(エネルギーETF)

  • 安値:$84.3 → 終値:$85.3(+1ドル反発)

  • 引けの出来高が最大 → セクター全体での資金戻り
    → これは「セクターの底確認」の典型的パターン。

💬 ETFが戻り始めたということは、OXYもセクターの潮流に沿って戻す準備段階に入ったと考えられます。


=== 3. 総合シナリオ(セクター波動) ===

時期状況戦略イメージ
今(10/17時点)投げ一巡・底打ちの兆候保有維持/一部買い増し許容
来週前半$WTIが$60前後で安定ならセクター反発OXY $43〜45目標
来週後半以降決算シーズン突入で再評価フェーズセクター内での強弱が明確化(OXYに追随買い)

🧭 サイキック投資家的“直感”まとめ

今の流れを言葉で例えると:

「OXYが沈み切った海底で、CVXとXOMが浮上し始めた」

この3つのチャートを並べて見られるあなたの感覚は正解です。
それがまさに、「セクター底を見極める瞬間の感覚」。


🔚 結論とアクションポイント:

🔹 セクター全体で“底確認の動き”が出た。
🔹 OXYの $40.5 が“本当の下値ライン”として固まりつつある。

🔹 明日〜来週初に $41.5〜42 突破できれば短期リバウンド入り。 📈 戦略的には、OXY保有比率を2〜3割軽くし、XLEやVYMなどETFでの分散も選択肢となる。

 

Dr.EKO博士

医師・医学博士/産業医・PM&R研究医

整形外科専門医。スタンフォード大学研究医としてPM&R分野を研究後、現在は〈スラトレ®〉を中心に、ウェルネスと自己変容を支援するトレーニングおよびコンサルティングを提供中。上質な暮らしを望む方に向けた「YAEKOFU」では、人生を再設計する深い対話と伴走を行う。

▶︎ 株式会社ヤエコフやえこふクリニック